【2018台湾旅行記】2日目④ 寧夏路夜市編|初海外の友人と3泊4日で台北に行くことになった
そう。長く書こうとするから時間がかかるんだ。もっとシンプルに旅行記を伝えればいいのだ!というわけで少しテイストが変わりますが、引き続き、台湾旅行記を書いていきます。2日目がおわっていない!!
西門町から寧夏路夜市までの経路
いまいる、西門町から寧夏路夜市までは地下鉄(MRT)と徒歩で向かいます。
西門町からBlue lineに乗って台北車站。台北車站でRed Lineに乗り換えて、雙連駅まで向かいます。そこからは徒歩で約5分くらいと行った感じです。
寧夏路夜市は台湾の屋台夜市の本場
寧夏路夜市のスタート地点からゴールまで伸びる屋台。そして人、歩道側にも飲食店がずらりと並びます。たまに車が通るので通行には注意しましょう。
寧夏路夜市でのお目当ては牡蠣のオムレツである「蚵仔煎」。オムレツといいますが、ブリンブリンした牡蠣がたくさん入った卵とじに近い感じです。
店内で食事することもできますし、テイクアウトすることも可能。友人はオムレツは食べずにサンラータンを食べたくて屋台に並んでいたので、私もテイクアウトしました。
作ってる様子を見るのも楽しい
このお店は作っている様子はまじまじと見学することができます。作っている人の動きは洗練され、まるで踊っているかのような躍動感で蚵仔煎を作ります。ある意味インスタ映えです。
蚵仔煎のお味
蚵仔煎のお味の方は、最高!出来たてで熱々。牡蠣も小粒ではありながらもたくさん入っていて嬉しい。ソースをかけて食べるのですが、そのソースが甘めなお味で、蚵仔煎のしょっぱさとちょうどよくマッチ。
もう1件寄ります
さすがにまだお腹ちょうどいい感じに満たされているわけではないので、もう一品くらい食べようと、夜市をウロウロ。ちょうど晩ごはんの時間帯なので、かなりの混雑。そして何を食べようか迷いました。
結果、寧夏路夜市2食目は「包」
台湾に来たら、やっぱりたくさん包まれた食べ物を食べたいよね。ということで、エビの水餃子にしました。
お店の人が、チャーハンもうまいから食ってけということで、締めの感覚でチャーハンもオーダー。餃子にはやっぱりビールですね。台湾ビールで乾杯し、サクッと2食目をいただきました。どれも美味しかった。
台湾で食べる料理は、癖が強いのかなと思いがちですが、これはごく一部の食べ物だけです。大抵は日本人の口にあった味付けです。多少濃いかなと思うこともありますが、ビールでそれを中和させるにはもってこいだと思います。
2日目終了
2日目は、朝から活発に動きました。天候も亜熱帯気候に属する台湾らしく、時間単位で変化する天候でした。十分と九份、台北に戻って西門町と行きたかった夜市に行けたので2日目も満足して終了です。
2018台湾旅行記 全日程全編リンクはこちらから!
① 日本出発〜台北到着編
② ホテルチェックイン〜台湾1食目編
③ 士林夜市編
④ 足つぼマッサージ編
【2018台湾旅行記 2日目】
① 十分まで移動編
② 十分・九份観光編
③ 西門うろうろ編
④ 寧夏路夜市編 今ココ!
【2018台湾旅行記 3日目・最終日】
3日目① 電脳街でお買い物編
3日目② 淡水・士林夜市・ワールドカップ観戦編
最終日 鼎泰豐本店で小籠包編
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【2018台湾旅行記】3日目① 電脳街でお買い物編|初海外の友人と3泊4日で台北旅行
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