【2018台湾旅行記】2日目③ 西門うろうろ編|初海外の友人と3泊4日で台北旅行
台湾旅行2日目第3弾は、土砂降りの九份から逃げるように戻ってきた台北で、まだ歩いていない方面「西門町(シーメンディン)」の方向を散策します。目的はやっぱり食べること!
台北市の方は雨降ってない
九份では、最後土砂降りに見舞われ、逃げるように電車に乗って台北まで戻ってきました。台北は雨は降っていないものものすごい蒸し暑さ。湿気と暑さで、小籠包になったかのよう。
いったんホテルに戻り、1時間ほど休憩。
タピオカミルクティー飲んでなかった
ストロー問題で少し話題になりましたが、台湾といえばタピオカミルクティーも飲んでおきたいところ。
オーダーに苦しみながらもゲット。台湾でも抹茶味は人気です。
次は西門町(シーメンディン)周辺をうろつく
これまではホテルから台北駅の方向に向かって歩きまわっていましたが、また別の方向に向かって歩きます。西門町はどちらかというと若者が集まるエリア。あきらかに一回り世代が下の子らが集まるような場所です。
阿宗麺線をもう一度
西門町で押さえておきたかったのが、初日の士林夜市でも食べた阿宗麺線。
米粉から作られたそうめんではないけれど、そうめんに似た麺をかつおベースのとろみのあるスープでホルモンと一緒にぐずぐずになるまで煮た食べ物。麺と書いているが箸ではなくスプーンで食べます。本来なら西門町で初めて食べる予定だったけど、初日の夜に飛びついてしまった。大好きな味だったので、リピート大歓迎。
店前は麺線を買う人の行列と、食べている人が溜まり、しかもパラパラと雨も降り出し雨宿りしてる人もいるので大混雑。
行列に並びますが、工場のライン作業のごとく、手際のよいスピード対応で、どんどんさばいていきます。無駄のない研ぎ澄まされた動き、これぞプロ。
そして再び手にする麺線。こっちでは上に香草を載せてくれます。出発前に見たときはパクチーだったけど、その日はパクチーがなかった。パクチー好きとしては残念。
他にも、味のアクセントにラー油やニンニクなどのトッピングもありました。ちょっと辛くして食べるとまた美味しいです。
お土産リクエスト第2弾を消化する
西門町のメインイベントが終わったので、今度はお土産リクエスト第2弾を消化します。次のリクエストはkiki麺と麻辣花生の2つ。
もうこれは行くしかありませんね、スーパーマーケット。
海外旅行で一番、その土地の食を知れるのはスーパーマーケットですね。西門町から歩いて10分ほどの距離に、カルフールがあるのでそこでkiki麺と麻辣花生を探します。
リクエストは、Instagramの写真でこれと言われたもんで、どこに売っているかの情報を探し出すのにけっこう苦労しました。KiKi直営のレストランか大きなスーパーにあたりをつけて、西門町から近いのがカルフールでした。
引用:KiKi 食品雑貨
kiki麺、オシャレなパッケージですね。
もう一つのリクエスト麻辣花生は、簡単に言うと辛いピーナッツです。とてもビールとの相性がいいんだとか。いやこれは絶対うまいっしょ。特に調べはしませんでしたが、大型スーパーなら置いてあるという根拠のない自信。
西門町から約10分、蒸し暑いなかカルフールまで歩きます。レンタサイクルを利用すればもっと楽だったのに、事前登録をしておらずミスりました。やっとこさで涼しいカルフールの店内へ。
すぐさま、袋めんが置いてある場所に行き、KiKi麺2種を確保。続いてお菓子コーナーに突進。ナッツだけで一棚占めていました。そこで無事麻辣花生もゲット。
徒歩以外は、楽勝でお土産リクエスト第2弾をクリアできました。
西面町はOK!夜市に向かいます
西面町は若者中心のエリアということもあり、30こえた私と友人にとってみれば、スルーが多かったです。
目的も阿宗麺線に行けているので達成です。お土産も忘れず購入出来ているので、できる旦那としても威厳を維持。
そして、2日目の夜も夜市に繰り出します。今度は別の夜市です。これまででもう4食ほど食べてますが、少量ずつでほんと良かった。
2018台湾旅行記 全日程全編リンクはこちらから!
① 日本出発〜台北到着編
② ホテルチェックイン〜台湾1食目編
③ 士林夜市編
④ 足つぼマッサージ編
【2018台湾旅行記 2日目】
① 十分まで移動編
② 十分・九份観光編
③ 西門うろうろ編 今ココ!
④ 寧夏路夜市編
【2018台湾旅行記 3日目・最終日】
3日目① 電脳街でお買い物編
3日目② 淡水・士林夜市・ワールドカップ観戦編
最終日 鼎泰豐本店で小籠包編
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