2018-19年末年始旅行の計画で悩んでいます
2018-19の年末年始休暇は9日間
私が務めている会社の年末年始休暇は、2018年12月29日〜2019年1月6日までの9日間です。
他の会社に比べれば、年末年始休暇の日数は長い方だと思います。たまたまカレンダーの配置の偶然によって、発生した9連休ですね。
9日間あれば帰省もさることながら、海外旅行だって余裕の日数ですね。アメリカもいけますし、ヨーロッパでもスペイン・ポルトガルといったユーラシア大陸の最西端方面まで足を伸ばせる日数です。
年末から出発してもいいですし、年が変わった後に飛んだとしても余裕のある日程が組めるほどの休みですね。
ここ数年は沖縄・石垣島に行ってました
ここ数年は石垣島に行ってました。目的はダイビング。
国内だし、フライトも羽田空港から直行便で4時間かからずに行けるし、羽田からは早朝便が出ていて1日目の午後から石垣島を楽しめます。
石垣島の都会すぎず田舎すぎないちょうどいい発展具合が余計に居心地をよくさせているというのもあります。ごはんも海の幸、石垣牛と豊富にありますし、飲食店も困らず、非常にバランスのとれた、素敵な場所だと思います。
この時期の石垣島は、東京の春を迎えるくらいの気候で、夜でもパーカー1枚羽織れば問題ないくらいの暖かさで気持ちいいんです。天気の方はスカッと晴れることはないですが、そこまで崩れているわけでもなく、ボチボチといったところです。欲を言えば、夏のシーズンオンに石垣島に行ったことがないので、真夏の石垣島を満喫したいなというのはありますが。
石垣じゃないところもいきたいよね
ここ数年は石垣島でダイビングをするというアクティブな年末年始を過ごしていましたが、やっぱりマンネリします。
たまには別のところに行ってダイビングもせずのんびりした年末年始を過ごしてもいいよねという気持ちになります。でもこればっかりに頼っていたところもあるので、さてはてどこに行こうかという旅行先探しからのスタートになります。
始動が遅すぎた感はヒシヒシと感じている
はい、もう11月も中旬にさしかかり、年末まで残り1ヶ月半。旅行の計画となるとかなり遅い出だしとなってしまいました。
べらぼうに高いツアーを検索しても基本はキャンセル待ちか、メールで問い合わせの状態です。時期を外せば、数万円でいける海外ツアーも2~4倍の価格設定になってます。それでも年末年始旅行するんだ!という日本人の底知れぬパワーを感じるときでもあります。
帰省はしないんですか?という問いへの回答
あとね、結婚してから年末年始に帰省したことは一度もないです。親は帰省してほしいとは一言も言ったりしてこないですが、一度くらいは行った方がいいんじゃないかなと思ったりしますが、まぁいろいろ気を使いますし、あえてその時期に行かなくてもいいよねという気持ちもあります。
狙いは国内・海外どちらでも、できれば暖かいところがいい
さて、いまのところ考えている旅行先についてです。国内でも海外でもどちらでも構いません。最優先事項は暖かいところがいいというくらいです。予算はその次に設定しています。
やはり、石垣島でのここ数年の経験のせいか、寒い時に暖かいところにいるというの快適な感じは忘れられない経験です。ここは引っ張られますね。
暖かいところが絶対!というわけでもない
一応ね、暖かいところがいいとはしましたが、予算的に比較的安く北欧とかにいけるのであれば北欧に行くと思います。
私は北国育ちなので、寒さ耐性は持っていますし、雪降る北欧とかロマンチックじゃないですか。しかもこの時期のヨーロッパといえば、クリスマスマーケットがやっていたりして、それはそれで賑やかだと思うんですよ。他のお店はがっつり休みという覚悟もあります。
すでに諦めた候補地
ここ数日は旅行サイト・航空券検索サイト・ツアー検索サイトなどいろいろブラウジングしまくってます。そのなかで既に年末年始の旅行候補地から脱落した場所もありますので、まずはそちらから紹介していきます。そもそもですが、この段階で南米・アフリカ・中国などは候補にも入っていません。
オーストラリア・ニュージーランド
南半球でこれからの季節が真夏ですね。暖かいところということですぐに調べましたが、予算的にクソ高い。調べ方が浅かったのもあるかも知れませんが、4泊6日で一人40万はさすがに無理。即却下です。
グアム・サイパン・ハワイ
常夏のビーチリゾートの定番、年末年始の旅行先の定番も早い段階で候補から外しました。
グアムは10月に社員旅行で行ったから続けて行くこともないかなということで却下。
サイパンは直行便がなくなったし、グアムの下位互換っぽい印象なので却下。
ハワイはありかもしれませんが、グアム・サイパンに比べると割高。あとみんながこぞって行く時にハワイというチョイスはどうなのかという屁理屈混じりの理由で却下。
東京ーハワイ間のフライトで約7時間という長距離フライトがしんどいというのもあったのですが、それはもう成田からドーハまでの11時間フライトを経験しているので、別にどうってことはありません。
ニューヨーク・ロサンゼルス
年末年始にニューヨーク。タイムズスクエアでカウントダウンというブルジョワな年末年始は過ごしてみたいですが、予算が高すぎくんなので却下しました。それでも
いつかはニューヨーク・ロサンゼルスなどアメリカを時間かけて行きたいという夢は持っています。
残された候補地のなかで、どう検討して行くか
残された候補地は、エリアで行けば、東南アジアかヨーロッパ。最有力候補は東南アジア諸国のいずれかになると思います。あとは気候・予算・フライト接続の3つの条件に適したところに行くと思います。ニッチな国に行くよりも便数がツアー数・ホテル数が多いメジャーどころの国・都市に落ち着くかなという見立てではいます。
気候面
ヨーロッパ < 東南アジアの感じで比較的温暖じゃないですか。12月〜1月という、コート・ダウンジャケットが必須な日本において、Tシャツ・短パンで過ごせるなんてなんて魅力的なんでしょう。
予算面
いちサラリーマンですので、予算を度外視・青天井というわけにはいきません。1日あたりの費用、滞在時間に対しての費用、現地でかかりそうな金額を考慮する必要がありますね。
フライトの接続状況
直行便で行ければ、全然問題ないのですが、そういうわけにも行かないのがピーク時の旅行。たまにいきだけで30時間以上かかることだったあります。安くても30時間かけてたら意味がないじゃないですか。費用対効果が悪すぎです。トランジットがある場合でも総移動時間と費用がいい塩梅で折り合いついてくれると嬉しいんですけどね。
これらを考慮しての現在の最有力候補はタイ・プーケット
はい、まだ決まっていませんが今のところの最有力候補はタイ・プーケットです。バンコクではなくプーケット。
プーケット自体は3年前に一度いきました。それ以来になるのでしょうか。初めてのプーケットでは、まだピピ島に入島できる頃でしたので、アイランドツアーで巡りました。海外でのファンダイビングもプーケットが初めての場所でした。魚全くいなかったけど。
バンコクでも私は良きかなと思っているのですが、妻がバンコクはちょっとね。。。というタイ泣かせな発言。バンコク以外の場所となると、ビーチリゾートが中心ですよと。チェンマイかチェンライならまだ行けるかもですが、のんびり過ごすというのには適さないかもです。
もしかしたらヨーロッパの可能性
ヨーロッパはゼロではありません。ヨーロッパとなったら、パリかドイツのどこかの都市を中心に滞在しそうですね。スペインや南イタリアの方なら、まだ温暖だと思うんですけど、あえて寒い方に振り切るということも考慮しつつ。
いまのところ、旅行先の場所が確定していないなかの悩みに悩んで、検索しまくってる状態です。できれば11月中には年末年始どうするかははっきりさせておきたいところです。日本だけではなく、世界中のサイトを見尽くしてやろうと思います。
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