【ベルギー旅行記】アントワープで聖母大聖堂をみながらムール貝を食べる

1泊2日のパリの余韻を感じながらも、ベルギー旅行も帰国日を含めて残り2日。ブリュッセルに留まり続けるのはいささか勿体無いので、別の街へ行くことにしました。目的地はアントワープです。フランダースの犬の舞台でもある街です。フランダースの犬はみたことないけど。
ベルギーの主要都市の距離感
ベルギーでブリュッセルは首都ですが、そのほか大きな都市となると、ブルージュ、アントワープ、ゲント、リエージュといったところ。
いずれもブリュッセルからは快速電車で30分程度で行ける距離なので半日だけもう1都市訪れることは全然可能です。
頑張れば、この4つの都市全部に行けると思います。絶対しんどいですけど。
ブリュッセル北駅からアントワープ中央駅へ
アントワープへは、電車で行きました。国境を越える電車ではない、ベルギーの国鉄です。ホテルから近い、ブリュッセル北駅まで歩いてそこからアントワープ行きの電車に乗ります。乗り換えなしでアントワープまで時間にして40分くらいです。近い!
駅の表記にちょっと困惑します
ブリュッセルは、ベルギーの公用語であるフランス語・オランダ語が併用表記されています。むしろ英語で書かれていることの方が少ないと思いました。
アントワープも英語だと Antwerp と綴りますが、フランス語だと Anvers オランダ語だと Antwerpen まだオランダ語の方がアントワープ感が残ってますが、フランス語だともう別の街の名前に見えますね。
ベルギーを訪れす際は、英語・フランス語・オランダ語での地名の綴りは把握しておきましょう。
世界で美しい駅上位常連のアントワープ中央駅
アントワープ中央駅に到着して、まず思ったのが駅が豪華。
ブリュッセル北・中央・南駅いずれも今回の旅でみましたが、それを凌駕する豪華さ。東京駅も外観は負けず劣らずだと思ってましたが、全然敵わないなと思ってしまいました。
プラットホームは地下なので、地上にでるときに、見える駅舎の感じが、このままホグワーツ魔法学校に行くのではないかと思わせる感じでした。
食で楽しむアントワープ 〜リエージュワッフル〜
今回のアントワープはきっちりプランは決めずにやってきたもので、とりあえず聖母大聖堂に行ってみて、そこでまた考えようという感じでした。
とりあえず、駅から聖母大聖堂に人が流れている方向についていきながら歩くという感じです。その途中に、ちょっと待ちなさいよと言わんばかりの甘い香りを出しているスタンドがありまして、それがリエージュワッフルのスタンドでした。
1回はその前を素通りしたのですが、二人とも気になっていたんでしょう。立ち止まって、これ買って食べないとダメだよね。という判断。すぐに引き返して、そのワッフルスタンドでリエージュワッフルのプレーンなやつを買いました。
ブリュッセルワッフルとは違い、ホイップクリームはフルーツソースをかけて、ゴリゴリのデザートとして食べるというわけではなく、いたってシンプル。食べ歩き推奨のワッフルですね。
生地もブリュッセルワッフルに比べるともちもちしていて、食べ応えありました。これとコーヒーの相性は抜群なのはすぐに想像つきました。それでもトイレが少ないヨーロッパ、この時ばかりはコーヒーはセーブしてしまいました。でもとてもおいしかったです。
平日の午前中ですが、観光客なのかはわかりませんが、結構カフェでのんびりくつろいでます。こういうの素敵です。
聖母大聖堂にネロとパトラッシュ
ワッフルを食べながら、ふらふらと歩いていると、突然見えてきたのが、聖母大聖堂。
聖堂って突然ドカンと視界に入ってくるので、いつもダイナミックな登場に驚きを隠せません。
そして、聖母大聖堂の前には疲れたネロとパトラッシュのオブジェ。みんな疲れたネロを背景にセルフィーしたり、それ単体で写真をとったり忙しくしています。
食で楽しむアントワープ 〜魚介を扱うビストロ〜
さっきワッフル食ったろと思いましたが、時間もちょうどランチタイムどき。魚が食べたいということで、聖母大聖堂の真ん前にある、De Noordzee というシーフード料理のお店に入りました。
今日の魚というグリルがあったので、それとスープ。ムール貝はもちろん頼んでます。あとお昼ですがビールをいただきました。
天気もよかったので、テラスで、聖母大聖堂を後ろにゆっくりランチしました。
このときの会話で気づいたのですが、ブリュッセルはどちらかというとフランス語が飛び交い、字面もフランス語なんですが、アントワープはもうすぐ北がオランダということもありオランダ語一色に変わってました。
やっぱりこういう細かい違いはコミュニケーションを取らないとわからないもんだなという、いい気づきになりました。
お腹いっぱいになったら眠くなっちゃった
ビール飲んで、ゆっくりランチして、天気が良くて、いい風が吹いていたら、なんか一生懸命歩き回って、アントワープをみるのがどうでも良くなってしまいました。
聖母大聖堂からすぐのマルクト広場までは歩いたんですが、もうベンチに座って、のんびりと30分くらい座ってました。
アントワープで何もしてないんですけど、なんかそれが一番よかった。改装中のアントワープ市庁舎の工事と、この週末に行われる自転車の大会の会場設営の様子をただただ眺める30分。最高の時間を過ごせました。
気の向くままに過ごせばいい
今回のアントワープだけではないですが、基本旅行をするとき、ツメツメのプランを立てるとそれをこなさなければいけないという焦りで、結果全く楽しんでないということが多いですね。
これも旅慣れてこその意見だと思いますが、1日目的地は1箇所がちょうどいいです。そうすることで、臨機応変に回れたり、なんか違うなぁと思ったら変更することもできる。
アントワープもまだまだみるべきところはたくさんあると思います。それでも、聖母大聖堂みて、ランチ食べて気持ちよくなって、満足!ってなったんですよね。この気持ちよさのまま、アントワープを離れようということになりました。
積み残しは、次また来るんだというモチベーションにもなります。
ブリュッセルに戻ります
ということで、アントワープ中央駅に戻って、切符を買って、ブリュッセルに戻りました。アントワープ中央駅の外観もみましたが、超カッコいい。
1回ホテルに戻って、荷物を整理したあとに、そういえばまだお土産買ってないなということで、再度グランプラス周辺に出向き、お土産を買い込みました。
お土産リクエストをもらっていたので、それをこなすべく色々と回りましたね。
チョコレートを買うときは、日本に出店していないチョコレートショップを探し、そこで試食しながら決めたり、ワッフルも買ったり、タンタンのショップをまじまじとみたり、自宅の冷蔵庫に貼るバグネットを探したりと、3時間くらいみっちりとお土産購入しました。
残り1日、やり残しのないように!
アントワープに行き、お土産をたくさん買い、スーパーで今日の夕食を買って、みっちりベルギーを楽しめる1日は終了です。
残るは次の日、帰国のフライトまでの約半日となりました。最終日の予定もふわっとしすぎてるんですが、休館日で積み残したマグリット美術館にとりあえずもう1回行って用ということになりました。
ベルギー・フランスを訪れた夏休みの旅行記も次が最後です。
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2018.10.16 2019.08.14
