【フィンエアー】羽田-ヘルシンキ便就航で将来叶えたい夢ができました
フィンランドにはこれまで2度行ったことがあります。日本から直行便で行ける国でそのいずれもヘルシンキだったのですが、利用した飛行機はフィンエアー。そのフィンエアー、2020年3月から羽田空港とヘルシンキ・ヴァンター空港を結ぶ路線を就航させます。
2020年3月29日から羽田-ヘルシンキ便就航
このニュースを見たとき、直近でヘルシンキに行く予定なんて全くないのですが、ガッツポーズして喜んだ記憶があります。
都内在住なので、これまでは成田空港からヘルシンキにフライトするのが一般的。それなりに都内から成田空港の移動と交通費がかかるので仕方ないけど、なんとかならないかなと思っていました。そんなときに、フィンエアーの羽田路線就航のニュース。
羽田とヘルシンキに往復できることで、出発時は、家を出る時間がいつもより後ろに送ることができるし、なによりも帰国して空港から移動疲れでボロボロの状態で自宅に帰宅するときのしんどさがだいぶ解消されます。
ヘルシンキ直行便は国内5空港が就航中
羽田-ヘルシンキの直行便が増えますが、現時点でヘルシンキと日本国内を直行便で結ぶ路線は成田・中部(セントレア)・関西・札幌(新千歳)・福岡(夏ダイヤのみ)の5路線あります。
- 成田-ヘルシンキ:毎日2便(月・火は3便)
- 中部-ヘルシンキ:1便(月・水・金・土・日)
- 関西-ヘルシンキ:毎日2便
- 札幌-ヘルシンキ:1便(月・金)
- 福岡-ヘルシンキ:1便(水・金・日) ※夏のみ
ここに羽田との路線が就航になって、日本とヘルシンキの路線が6路線になり、ヨーロッパへのアクセスが便利になりました。
フィンランド旅行でフィンエアーを利用するのはもちろん日本からヘルシンキまで10時間半くらいで、比較的短い時間でヨーロッパ圏内に入れる路線ですし、ヘルシンキから乗り継ぎでヨーロッパ各国にアクセスできるのも魅力的。ヨーロッパの玄関口として大活躍してくれます。
羽田-ヘルシンキは深夜発の現地早朝着フライト
先に挙げた5路線はいずれも、日本出発が午前中のヘルシンキ到着が現地時間の同日14〜15時台と旅行をするにはとてもいい時間帯のフライトです。
羽田路線はというと日本出発は深夜1時台に出発し、ヘルシンキ到着は早朝5時頃になります。羽田空港を深夜に出発すると言うことで、仕事終わりにそのまま羽田空港に行くことだって可能です。まさに1日、1時間を無駄にしない旅行の計画を立てることが可能です。
ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着後も丸1日を無駄にせずに活用できるフライトプランとなっています。観光もできますし、ヘルシンキからロヴァニエミやエスポー、タンペレといったフィンランドの各都市への移動にも適した時間帯といえます。
時差ボケもしにくいかもしれません
日本を深夜に出発して、機内でしっかり睡眠と休息をとり、早朝にヘルシンキ到着して、少し眠いかもしれないけれど到着初日をしっかり朝から夜まで過ごすことができれば、滞在中の時差ボケにはあまり苦しめられないのではないかと思います。
父親になる私が叶えたい夢
父親になったら一つ叶えたい夢がありまして、それを実現させる手助けをしてくれるのがフィンエアーなのです。
その夢とは子どもにサンタクロースを見せてあげたいという夢です。
私も子供の頃、サンタクロースにプレゼントをお願いしましたし、プレゼントをもらった後にサンタクロースに感謝の手紙を書いて、その返事の手紙をもらったこともありました。お父サンタ、お母サンタによる、サンタクロース代行サービスは歳を追うことにつれ実施されることはなくなりましたが、本物のサンタクロースはいると言うことは確信して大人になりました。
なので、子供が生まれてサンタクロースからのプレゼントが嬉しい年齢になった暁には、本当のサンタクロースに会ってもらって、サンタクロースはいるんだ!サンタさんありがとう!と子どもに楽しい思い出を残してもらいたいなと思っています。
いつになるか、わからないですが、父親になったらいつかは叶えたい夢の一つです。
羽田-ヘルシンキ便就航は本当に嬉しい新路線でした
フィンランド・ヘルシンキは旅行したことがある街の中でも、好きな街ですし、何度でも行きたい街の一つです。今でも十分便利な路線ではありますが、羽田空港からヘルシンキまでの直行便が、2020年3月末就航によって、さらに便利になることを、私の新たな夢と一緒に紹介させてもらいました。
次にヘルシンキに行けるのがいつになるかわかりませんが、いつか家族旅行としてヘルシンキに行ってみたいものです。
あとがき・ひとりごと
- 前の記事
どこにも行かない年末年始は断捨離と掃除に明け暮れました
2020.01.06 - 次の記事
今日、娘が産まれました
2020.01.27