飛行機の座席の選び方|3-3-3の場合(個人的見解)
更新の期間が空きましたが、前回に続いて今回も飛行機の座席の選び方についてです。今回は3-3-3のシート配列もしくは3-4-3のシート配列など窓側に3席の座席がある時にどうしてるかをお伝えします。
あくまでも、私個人的な見解です。
1人で搭乗する場合
1人で搭乗する場合は、一番窓側の座席か、通路側の座席を指定しています。よっぽどのことがない限り、真ん中の席を指定しませんね。止むを得ずの時だけです。
1人で飛行機に乗ること自体、最近は少なくなりましたが、基本国内線ばかりでフライト時間も2時間を超えないことが多かったのでトイレのために座席を立つということもそんなにありませんでした。
窓側座席を指定した時の行動
窓側の席を取った場合は、早めに機内入ることを心がけています。
理由はただひとつ。通路側・真ん中の座席に先に座っていたら、その人たちを動かさなければ自分が座れないからです。
座ってちょっと落ち着いてる感じだったり、さらにシートベルトも締めちゃってたら、なんか本当もうすいません。って感じです。
通路側座席を指定した時の行動
通路側の席を取った場合は、窓側のときとは逆に、遅めに機内に入ることを心がけています。
これも先ほどと同じで、今度は窓側の席の人が来たときに自分が立ち上がってどうぞするのが大変なのと、窓側の席の人に、すいません、そこです。と気を使わせたくないからです。
窓側と通路側、強いて言えば通路側がおすすめ
通路側の方が、メリットは大きいと思います。私が感じている窓側と通路側を比較して、通路側にあるメリットは以下の通りです。
- 早く機内から出ることができる
- 足を伸ばせるスペースは大きい
- ドリンクサービスで隣の人の領域を犯すことがない
3番目のドリンクサービスが個人的に一番大きいメリットです。窓側だとキャビンアテンダントから一番距離が遠くなるので、ドリンクをもらうとき、空いたカップを返すときは腕を伸ばさなければなりません。
必然的に隣の人の領域に入ることになります。ので、嫌な人なら嫌なんだろうなと思ったりもしています。
座席上の荷物入れ問題
2人で搭乗する場合
この場合は、真ん中の席は必ず利用することになりますね。真ん中と通路側、真ん中と窓側どっちが多いかなと振り返ると、意外と真ん中と窓側が多いです。
座席の後列寄りに陣取ることが多いので、機内に入る時は早く入って先に座っちゃう。着陸後は機内から他のお客さんがほぼほぼ出てからゆっくり出る。ということが多いからだと思います。
ギャンブルするなら、窓側と通路側を抑える
私はやったことがありませんが、窓側と通路側を指定して、その間の真ん中の席を空けて、広く使ってしまおうというギャンブルです。
満席になりやすい路線だと、このギャンブルは大抵失敗すると思います。真ん中座席を指定した人がいた時に、「すいません、隣代わってもらっていいですか?」というのも気が引けます。あまりおすすめできません。
中央3列を2人で乗る場合の醍醐味
中央の3列席に2人で並びで座った際、隣の席に誰もこずにドアクローズしたらもうそのフライトは勝ちですね。
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と座っていたのを、
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に座り直して、広く座ってます。
おまけ|フライト予定の飛行機を事前に調べる方法
フライト予定がある時、自分が乗る便がどんな機体なのかを知りたい時は、SeatGuruをチェックするのがオススメです。
フライト便名と搭乗日を入力、もしくは、出発空港と到着空港と搭乗日の入力して探す方法があります。
使用機体がWi-Fi対応なのか、最新機体なのかなどの詳細情報や、座席指定をあらかじめしていない時、ツアーなどで直前にならないと座席がわからない場合など、ある程度あたりをつけることができます。
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