イスタンブール〜パリ一人旅出発まであと5時間

現在、2019年6月25日の1:00になろうかというところ。私はいま、羽田空港の国際線ターミナル、SKY LOUNGEにいます。すでに出国手続きを終えて、制限エリア内にいます。これから約3週間に渡る一人旅が始まります。

最初のフライトは羽田〜仁川〜イスタンブール

6時の東京・羽田〜ソウル・仁川のフライトをを皮切りに、仁川〜イスタンブールへと向かいます。羽田出発の始発便は、始発電車では間に合わないので、羽田空港に前乗りして、ラウンジでフライトまでなんとかして過ごそうという計画でいます。

海外旅行をする時あるあるかもしれませんが、日本を発つ前に日本らしい食事をしてから日本を出たい気持ちに少なからずなるのではないでしょうか。別に誰かに気を使うわけでもない今回の旅。というわけで六厘舎でつけ麺を食べることにしました。

実は、六厘舎のつけ麺を食べるのは初めてで、羽田空港のフードコートが初めての六厘舎になるとは思いませんでした。これまでも羽田空港の国際線を利用したときにチャンスはあったものの、食べる気がしなかったり待ち時間が20〜30分待ちとかで待つの面倒だったりして、避けてきたこともあります。

今日は、時間にもフードコートの座席にも余裕があったので意を決して食べることにしました。

初めての六厘舎の感想は、美味しかったです（語彙力）。つけ麺自体めったに食べないので感想が雑になりますが、魚粉がバッチリ効いたスープは一見クドイかなと思ったのですが、そこまでクドくなくスルスルと食べることができました。

魚粉が主張しすぎのつけ麺って少し抵抗があったもののこれなら大丈夫。今度は空港ではないお店で食べてみたいと思います。そして、麺を熱盛りにしてもらえばよかったと、つけ麺を食べるたびに悔やんでしまいます。出発前最後の日本での晩餐レポートでした。

出発前のテンションは今のところフラット。これから出発まで約5時間をどう過ごすかいますごく悩んでいる状況です。次はどこでブログ書けるかな。もしかすると、イスタンブール到着後かもしれません。それでは、行ってきます！