【ダイビング】週末に伊豆大島で潜ってきました

【ダイビング】週末に伊豆大島で潜ってきました

この週末を利用して、伊豆大島に1泊2日でダイビングしてきました。それのログを残していきたいと思います。ちなみに私はライセンスを取得して3年、経験本数はようやく100本越えたところ。器材も軽器材・重器材ともに所有しているスペックです。

伊豆大島ダイビングの行程

1日目・7月21日(土)

7:20  東京(竹芝)から伊豆大島まで移動(東海汽船・ジェット船)
9:05  伊豆大島到着
10:00~ ダイビング1日目開始(2本)
14:00  ダイビング終了&片付け
17:00  BBQ
23:00  就寝

2日目・7月22日(日)

5:30  起床
6:30  早朝ダイビング(1本)
8:00  朝食
9:00~ ダイビング(2本)
12:00  ダイビング終了&昼食
15:00  片付け
16:40  伊豆大島 → 東京(竹芝)移動(東海汽船・ジェット船)
18:00  解散

こんな感じです。伊豆大島はジェット船を使えば竹芝から90分ほどで着くので、意外と近いんですよね。

しかも移動手段で飛行機を使わなくてOKだし高所にも行かないので、減圧症のリスクも少ないですし、帰る日も船が夕方出発なのでその日の午前中からゴゴイチくらいまでは潜れるというメリットだらけの場所だと思います。

今回の伊豆大島ダイビングログ

1日目 2018年7月21日 伊豆大島

気象情報
天気:晴れ
気温:32℃
海況:うねり極小
風: 南南西
潮汐:小潮
満潮:12:03 / 23:07
干潮:5:35 / 16:43

1本目 秋の浜【通算104本目】

ダイビング概要
エントリー&エグジット時刻:IN 11:38 ~ OUT 12:18
潜水時間(合計潜水時間):40分(74時間15分)
エントリー時残圧:170bar
エグジット時残圧:100bar
潜水最大深度: 16.2m
潜水平均深度: 7.9m
透視度: 3-5m
水温: 23℃

装備
スーツ:ウェットスーツ 5mm
フィン:フルフットフィン
タンク:スチール 10L エアー
ウエイト:4kg(1kg×4)
その他装備:GoPro, ライト, 指示棒

2本目 秋の浜【通算105本目】

ダイビング概要
エントリー&エグジット時刻:IN 13:38 ~ OUT 14:25
潜水時間(合計潜水時間):47分(75時間2分)
エントリー時残圧:180bar
エグジット時残圧:110bar
潜水最大深度:10.1m
潜水平均深度:6.0m
透視度: 3-5m
水温: 23℃

装備
スーツ:ウェットスーツ 5mm
フィン:フルフットフィン
タンク:スチール 10L エアー
ウエイト:3kg(1kg×3)
その他装備:GoPro, ライト, 指示棒

2日目 2018年7月22日 伊豆大島

気象情報
天気:晴れ
気温:32℃
海況:うねり
風:南南西~南
潮汐:長潮
満潮:13:56
干潮:6:52 / 18:03

1本目 野田浜【通算106本目】


ダイビング概要
エントリー&エグジット時刻:IN 6:54 ~ OUT 7:27
潜水時間(合計潜水時間):33分(75時間35分)
エントリー時残圧:160bar
エグジット時残圧:100bar
潜水最大深度:12.2m
潜水平均深度:6.3m
透視度: 5-8m
水温: 23℃

装備
スーツ:ウェットスーツ 5mm
フィン:ストラップフィン
タンク:スチール 10L エアー
ウエイト:3kg(1kg×3)
その他装備:GoPro, ライト, 指示棒

2本目 野田浜【通算107本目】


ダイビング概要
エントリー&エグジット時刻:IN 9:29 ~ OUT 10:05
潜水時間(合計潜水時間):36分(76時間11分)
エントリー時残圧:180bar
エグジット時残圧:100bar
潜水最大深度:13.2m
潜水平均深度:7.0m
透視度: 5-8m
水温: 23℃

装備
スーツ:ウェットスーツ 5mm
フィン:ストラップフィン
タンク:スチール 10L エアー
ウエイト:3kg(1kg×3)
その他装備:GoPro, ライト, 指示棒

3本目 野田浜【通算108本目】

ダイビング概要
エントリー&エグジット時刻:IN 11:19 ~ OUT 11:53
潜水時間(合計潜水時間):34分(76時間45分)
エントリー時残圧:170bar
エグジット時残圧:100bar
潜水最大深度:13.4m
潜水平均深度:8.6m
透視度: 5-8m
水温: 23℃

装備
スーツ:ウェットスーツ 5mm
フィン:ストラップフィン
タンク:スチール 10L エアー
ウエイト:3kg(1kg×3)
その他装備:ライト, 指示棒

伊豆大島のダイビングのまとめ

ポイント・海況について

今回の伊豆大島ダイビングは、ダイビングを始めてから毎年のように行っている場所なので、各ポイントがどういったところなのか十分把握できている余裕がありました。

海況は、特に2日目の野田浜はうねりが強く、全体通して透視度はスコーンと抜けるほどではなかったです。大物に遭遇することはありませんでしたが、海の中でしか感じることのできない静寂に久しぶりに浸ることができて良かったです。

天気も両日ともに、最高の天気。暑さは厳しかったものの、東京の地面からくる暑さとはまた違った心地のよい暑さ。日影に入れば涼しく日焼けもたっぷりして、肩と首の後ろは若干ヒリヒリしています。

野田浜のビーチエントリーは、いつもしんどい思いをします。セッティング場所からエントリーのポイントまで、階段を下りて波打ち際を歩くのですが、砂浜でもなくゴロゴロとした岩場を歩きます。それがいつまでたっても慣れない。特にエグジット後、セッティング場所に戻る道中の足場の悪いなか登るのがもっとしんどい。死にかけます。

今回の伊豆大島ダイビングのトピックス

体調などのトラブルはなし。1日目の2本目で1分弱ほど皆を見失いはぐれました

本当、壁にいる生物をじっくり見ていた一瞬ではぐれたので、こうも簡単にはぐれるものなのかという驚きが最初ありましたがそれからは冷静でいることができました。すぐ見つけることができたので良かったです。

ここ最近、ニタリが早朝に出てくる確率が高かったようですが、出会うことはできませんでした。